昨年、MacBook Air 11(Late2010)からMacBook Pro 13 Retina(Late2013)に買い替えました。
買い替えた理由
Airのアダプターが、普通に使っているだけで断線してしまい、充電できたりできなかったりするようになりました。
純正アダプターだけで7,800円もするので、アダプターだけ買い換えるのももったいないと思いました。
ちょうど買ってから3年経ちそうだったのと、他に少し不満が出てきたので、思い切って本体を買い換えることにしました。
ちなみにMacの買い替え周期は、3年〜4年が一般的です。
AirからProに乗り換えた理由
Airは、コンパクトで軽いので寝ながら触ったり、机いらずで膝の上や片手で持って使えたりしたので、場所を選ばず使えるというのは大変良かったです。
コンパクトで少しスペックが低かったですが、メインパソコンとして、ネットをしたりプログラミングをしたりほとんどのことを行っていました。
プログラミングをしていると、画面が小さいので作業領域、文字が小さくて目が疲れやすいと感じていました。
また、SSDが高速なおかけでスワップが発生してもストレスにはならなかったのですが、開発環境をメモリ2GBで動かすのは厳しかったです。
そんな理由で、次買うなら画面は13インチ以上、仮想環境を構築したかったのでメモリは8GBと考えていました。
Air13インチも検討していましたが、メモリを8GB搭載できなかったので、最終的にProを買うことにしました。
約1年Proを使ってみての感想
メリット
- 性能的には十分すぎて全くストレスなし!
- プログラミングするにもサクサク快適!
- 画面も適度な大きさで作業しやすい!
- Retinaなので文字や画像にギザギザがなく美しい!
- 長時間バッテリーがもつので外出先でも充電の心配なし!
- ディスプレイがガラスで覆われているので掃除が楽チン!
デメリット
- Air11インチに比べると重いので片手で持って操作するのが辛い