WiMAX2+が2015年春からキャリアアグリゲーションで下り220Mbpsに高速化されます。
春からなのでWiMAX(無印)を使っている私にはまだ影響はないなと思っていました。
が、最近、WiMAXの通信速度がダイヤルアップ並に遅く、かなり切れやすい現象にあっています。
WiMAX(無印)を使っている友達からも同じ現象に合っていると聞きました。
遅さの理由
2015年春からWiMAX2+がキャリアアグリゲーション対応ということで、順次設備を切り替えているのではないかと推測します。
そのため、WiMAXの帯域が移行予定の最大13.3Mbpsに制限がかかっているように思います。
基地局の数に対して利用者が多いエリアで特に速度が低下しているように思います。
主に都市部がそのような影響を受けやすそうです。
逆に基地局の数に対して利用者が少ない都市部から少し離れたエリアでは、それほど速度低下の影響を受けてないように感じます。
速度の遅さの具合
かなりイライラします。
まさにダイヤルアップ並みに画面の描画がチラチラしてかなり時間がかかります。
ひどい時は下り500k、上り30kぐらいです。
時間帯的遅いのは、夜の利用者が多いときです。
朝方は利用者が少ないのか普通に使えます。
すでに利用している人の対策
キャリアアグリゲーションが開始されるとさらに遅くなりそうです。
現在の契約の更新が間近の方は、しばらく辛抱してWiMAX2+や他社に乗り換えましょう。
更新がまだ先だという方は、解約違約金が発生しないWiMAX2+乗り換えキャンペーンを利用した方がいいかもしれません。
先に述べたように、都市部から離れているエリアで利用者が少ないエリアは、そんなにストレスを感じないかもしれません。
都市部で利用者が多いエリアの方は、乗り換えないとほんと毎日イライラすると思います。