ソフラボの技術ブログ

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どれにしようか迷う方必見!MacBook Air・Proを選ぶときの簡単な基準

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これからMacBookを買おうと考えている方は、次の基準で選ぶといいかもしれません。

Amazonより楽天の方が安いのでそのリンクを貼っておきます。

MacBook Air 11インチ

MacBookで1番サイズが小さいモデルです。
重さが1.08kgなので、片手で持ったり、寝転んだりした状態で操作できます。

持ち運びすることが多く、荷物を軽くしたい方におすすめです。


MacBook Air 13インチ

大きさ、軽さ、性能のバランスがとれたモデルです。
MacBookシリーズでは、バッテリーが13時間と1番長持ちします。

持ち運びするけど、画面は大きく、バッテリーは長持ちしてほしい方におすすめです。


MacBook Pro Retina 13インチ

MacBook Air 13インチを高性能にした感じのモデルです。

ときどき持ち運びするけど、性能は妥協したくない方におすすめです。


MacBook Pro Retina 15インチ

画面サイズが大きいので作業は快適にできます。
CPUは4コア搭載しています。

MacBookの中でも最上位グレードなので、スペックは最高です。
その分、価格も一番高くなります。

ノートブックですが、重量があるので持ち運びには適しません。
デスクトップと思ってもよいでしょう。

かなりハードな使い方をする方、財布に余裕がある方におすすめです。


MacBook 基準 重さ 電池
Air 11 持ち運び・軽さ重視 1.08kg 9H
Air 13 持ち運び、画面サイズ大きく、電池持ち重視 1.35kg 12H
Pro Retina 13 性能重視、メモリ消費が多いアプリを使う 1.57kg 9H
Pro Retina 15 持ち運びしない、ハイスペック、金持ちだ 2.02kg 8H

SSD

サイズが多ければ多いほどデータをたくさん保存できますが、その分不要なデータも残したままになることが多くなります。

データが溜まってから整理することはほぼないと思うので、少し空きに余裕がある程度の容量を選ぶと幸せになれます。

SSDの容量不足を気にするのであれば、USBメモリや外付けHDDに活用しましょう。

標準的ななサイズは128GBです。

サイズ 基準
64GB アプリを少しインストールする、ネットがメイン
128GB アプリを多少インストールする、念のためゆとりが欲しい
256GB プログラミング、デザイン等仕事で使う
512GB 金持ちだ

メモリ

多ければ多いほど快適に操作ができます。

プログラミング、デザイン等、メモリを多く必要とするアプリを使用するなら、8GB以上あると安心です。

最近のMacは、購入後にメモリ増設ができなくなってきています。

標準的なサイズは4GBです。

サイズ 基準
2GB ほぼネットしかしない、貧乏だ
4GB 通常の使い方
8GB プログラミング、デザイン等仕事で使う
16GB 金持ちだ